アセンブリ言語で書いた電光掲示板
概要
今回の記事は、高校生の時に作った電光掲示板のコードの紹介です。
PICのアセンブリ言語で書かれています。
今回の記事は、高校生の時に作った電光掲示板のコードの紹介です。
PICのアセンブリ言語で書かれています。
久しぶりにPICの話題です。しばらくESP8266やARMマイコンなど、上級のマイコンを使っていましたが、またPICを使ってみたくなりました。
他のマイコンには真似できないような超低消費電力の時計を作ってみました。
PIC18F27J53は、リアルタイムクロック&カレンダー(RTCC)モジュールをハードウェアで持っています。今回はそれを使用するためのライブラリを作ったので紹介します。
ASCIIキーボードとスクロール表示器を作りました。
以前 PIC18F27J53のすすめ という記事を書きました。それの続きで、今回はUSBブートローダの使い方について書きたいと思います。
ブートローダとは自分自身にプログラムを書きこむプログラムです。これを使うとPICkitなどのライタを使わなくてもプログラムの書き込みをすることができるようになります。
ただし、初回に一度だけブートローダ用のプログラムをPICkitなどで書きこむ必要があります。
ユーザープログラムとは、ブートローダーにより書き込むプログラムです。あなたが作った、実際に動かすプログラムということです。
以前 PIC18F27J53のすすめ という記事を書きました。それの続きで、今回はUSBの使い方について書きたいと思います。
今回紹介する方法では、USBをUARTの代わりに使えるようにするものです。PICをPCにつなぐとCOMポートが現れます。
これならUSBシリアル変換モジュールを使う必要はなくります。
電子工作をするうえでこれはとても大事なこと。「秋月で売っているなら使ってみるか」ってなりますよね。
もちろん、秋月なので値段が安い!!
1個270円です(2016年1月現在)。
これは東京工業大学ロボット技術研究会平成27年度後期研究報告書に投稿された文書です。
Charge Station は、自作の携帯電話充電器です。僕が命名しました。昨年(2014年)の秋ごろに初代Charge Station を作り始め、今ではVer.6となっています。主な機能は、充電完了後の給電停止と、充電電流の計測です。夜寝るときなど、携帯電話を充電器につないだまま長時間放置することに抵抗があったため、自動で給電を止める装置を自作することにしました。
また、昨夏に100Wのソーラーパネルを購入し、100W級ソーラーシステムを自作しました。Charge Station はその電力をもとに動作します。限られた電気を有効に使うためにCharge Stationをつくりました。